書く力

さて、今日は文章を書く力について触れてみたいと思います。

 

文章を書くという行為は小中学生の頃の僕にとって苦痛で仕方ありませんでした。

そんなことを好き好んでする奴の気が知れないと思ったりしていて、何かしら行事のあるたびに感想文を書かされた小学校4年の担任の先生の事などいまだに恨めしく思っていたりします。笑(当時の文集を今読み返してみるとめちゃくちゃ面白いのでいい思い出になっています。)

 

そんな僕が今になってブログなどという御大層なものを始めるなど想像できませんでしたが、ある本との出会いで文章に対する見かたが大きく変わりました。

それは、斎藤孝(著)の「原稿用紙10枚を書く力」 という本です。

https://www.amazon.co.jp/原稿用紙10枚を書く力-斎藤-孝/dp/4479791000

 

細かい内容は忘れてしまいましたが、「とにかく原稿用紙10枚分の文章をまずは書くこと」みたいなことが書かれていたと思います。

駄文でもなんでも10枚分を書けばいいわけですが、それでもなかなか大変な作業です。

これはやればわかるのですが、人は意味のない文章を10枚分も書くことなんてとても不可能です。

 

そんなあるとき、、、

 

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突然ですが、今まで書いていた記事の内容が投稿出来ずにすべて吹っ飛びました。

頭の中も真っ白です。

何について書いていたのかは覚えていますがもう一度同じ文章を書けと言われても到底無理な分量を書いていたのでもう投げ出しついでにこんな駄文を書いています。

 

いったい何が起こったのか、これを読んでいる人には急展開過ぎて状況がうまく呑み込めないでしょうが、要はこのブログの投稿第二回目と同じ状況に陥ってしまったということです。

でも幸い下書きが残っていたのでそこから書き足している状況です。

 

くっそー、コメダ珈琲め!!!

WIFI環境を提供してくれるのはいいとして、こんな不安定な環境を使ってちゃおちおち長文書きなぐって投稿もままならんじゃないかこのっ!

だがもう後には引けん。

この文章でも記事は記事にして見せます。

僕は本気です。

なんたって今回のお題は「書く力」なのです。

 偉そうにお題目掲げておきながら描き切らなかったら何の意味もないじゃないか!

ちゃんとしたネット環境を用意しない自分の過失には目を背けつつ、とはいえもう書く気力なくしたので今日はここまで。

 

以上、ここまで読んでいただきありがとうございます。