ディエンドライバーの制作

お久しぶりです。

 

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かなり長い間ブログ更新を怠けてました。

というのもene-1車両の製作に疲れたのと人間関係がおかしくなっていたのと仕事が忙しかったのと色々とありすぎて何も時間が取れていませんでした。

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とりあえず今直近で作ったものがありますので更新しようと思います。

久しぶりに地元に帰った際にこのブログのことを話した人もいるのでネタが欲しかったところですし。

ということでタイトルにある通り今回は仮面ライダーディケイドに出てくるディエンドライバーを作ってみることにしました。

これは一週間くらいでガワだけ形にしたものですので動くギミックであったり光ったりカードを読み込んで音を変えたりなどは全然できません。

ただいきなり全部盛りの凝った図面を作っていざ作ってみたら動きませんでしたという感じに進めてしまうと挫折感凄すぎて手を付けなくなってしまうので徐々に調整しながら進めていくことにします。

とりあえず作った図面と参考画像を比較したものを見てみましょう。

f:id:Rightblue9:20240414224154j:image

上記左画像を参考に右に図面を書きました。

私が使っている3DプリンターはEnder3proなので一度にすべてを印刷しきらないため分割します。

それを後からくっつけることで立体化して実物がどんなもんかを確認します。

 

 

f:id:Rightblue9:20240414224158j:image

上記画像は4分割したものをすべて印刷し貼り合わせた状態です。

接合面がズレてしまって銃口の部分がおかしくなってしまいました。

とは言え印刷物の大きさが大きすぎて端っこの部分が反り上がってしまってきれいに面が出ませんでしたのでもう少し分割印刷しないといけないようです。

もしくはラフトを使って面を出すか。

それと、持ち手の部分が小さすぎてトリガーに指がかかりずらかったのでもう少し大きくした方がいいかも。

しかしこれは実物の寸法に合わせて作っているので全体的にもう少し大きくするべき?

あとはカードの大きさに合っているかわからないのでその辺も確認必要ですね。(先に調べておくべきでした)

とりあえず雑な一次試作を公開します。

綺麗な部分のみを載せても参考にならないと思うので一旦こんな感じで、という報告です。

また調整できたらアップします。

以上、ありがとうございました。